今なお

本当ならずいぶんとセコい。公私混同である。
こういうセコい話を聞いて思い出すのは野々村竜太郎元兵庫県議である。

野々村元県議は号泣会見で国民を爆笑の渦に巻き込み、政務活動費を不正使用したことを認めて返金し、辞職した。だが、責任の取り方としては潔くも あった。
その他の兵庫県議20人も同様に政務活動費を不適切に支出したことを認めながら、今なおその職に留まっているからである。野々村元県議とこの20 人のどちらが政治家として有権者に対して誠実であるかは、今になってみると明白であろう。 この野々村元県議は兵庫県議に当選するまで、4度も落選したという。 事故車 買い取り
苦労人である。 一方で小渕経産相は故・小渕元総理のご令嬢である。当時の小渕総理が急死、その後の衆院総選挙では地盤を引き継いで易易と当選だ。その後も当選し続けて現在5期目だ。
野々村元県議がセコくなるのは仕方ない部分があったと思う。議員になるまでは貯金を食いつぶして生活していたと聞く。会見での「やっと議員になったんですぅ」という発言は彼の心からの叫びであっただろう。