ノロノロと車は進む。

昨日の日曜日母ちゃんと2人サブはいつも通り家に置いてけ堀にして温泉へ行くことにした。

手術以来、マトモに入浴できずシャワーばかりでのんびりと湯に浸かりたかったのである。
と、いきなり思い立って出掛けたのでサブ宅を出たのが10時。

所沢I.Cから関越に乗り、花園までの僅か数十キロが鼻から渋滞、いきなり出鼻を挫かれる。
ダラダラと動く車の中になる前、家を出る時からやれ〝女は出掛けるのに時間が掛かるのぉ~〟とか〝何で温泉に行くのにシャワーを浴びていくんじゃ?!〟と、一触即発の不穏な空気がそのまま車の中にも移動し、続いては〝こんな筈じゃなかった〟とか〝日曜日だから当り前だ〟とかどう考えてもマトモな旅になるとは思えぬ。
コチラは1年中、日曜日みたいなものなので曜日感覚がズレて来ているし、サブの母ちゃんはサブの母ちゃんで夜勤こそ無いが、土日も祝日も関係の無いシフト制の仕事をしているものだからどうにもならず、埒が明かない。

途中でそばを食べたりしながらノロノロと車は進む。
それ以上に時間が流れる、段々2人とも無口になってくる。(益々何が起きるか分らない状態で今となっては小生もこう言うことに耐性ができたのかと思う)
どうにかこうにかしながら目的地へ到着。